LABO アーカイブ
「LABO」とは、実験室、研究室、製造所といった、モノが生まれる場所を意味する、交流型勉強会です。
気軽に参加できる企画・イベントから、ゲストによるレクチャー・ディスカッションまで、毎回幅広いテーマを設けて、参加者「全員」が活発な発信と交流を楽しめるプラットフォームを提供することを目的としています。これまで9回にわたりゲストをお迎えし、毎回異なるトピックでトーク・ディスカッションを行ってきました。
飯田高誉×椹木野衣
飯田高誉×椹木野衣
ゲスト:羽原康恵
交流型勉強会LABOの第一回目は、取手アートプロジェクトスタッフの羽原康恵氏をお迎えし、トークを行いました。
終始和やかな雰囲気のなかで行われたトーク。一つ一つの質問に、TAPスタッフとしてだけではなく、客観的な視点も交えて答えて頂きました。
ゲスト:羽原康恵
ゲスト:Yu Sato
Yu Sato公開生トーク。 イラストレーションボードを用いた解説付。
Yu Satoいわく、今期の「マストバイアイテム」。
ゲスト:Yu Sato
ゲスト:奥村圭二郎
シリーズアートマネージメントの2回目と題し、取手アートプロジェクトスタッフの奥村圭二郎氏をお招きして、 企画運営に欠かせない「資金」についてお話頂きました。
資金調達、助成金についてなど、経理担当としての自身の経験を交えてのお話は、他ではなかなか聞くことのできない、貴重な内容でした。
ゲスト:奥村圭二郎
講師:加藤久美子
アートに必要な英単語を学ぶ英語講座。 「茶の本」を用いて英単語をおさらい。
授業の大半は英語で行われました。 積極的に英語を話すことで、体を慣らしていきます。
講師:加藤久美子
ゲスト:葛谷允宏
取手市のアートスペース、拝借景を運営する葛谷允宏氏をお迎えして、拝借景のこれまでの活動やレジデンスプログラムについてお話し頂きました。
ゲスト:葛谷允宏
ゲスト:飯田恵
会社設立後、デザインの仕事を多数手がけたデザイナー・飯田恵氏のトーク。
後半は、自身の喪失体験をきっかけに導き出された、飯田氏が考えるアートの役割についてお話し頂きました。
ゲスト:飯田恵
ゲスト:正木基・辻耕
正木基氏・辻耕氏によるトーク。 当日は多数の参加者が集まりました。
正木氏・辻氏に御持ち頂いた多数の資料。 まとめて振り返ることがなかなかない「戦争画」から今の私たちが学ぶべきことは何なのかを考える、貴重な機会となりました。
ゲスト:正木基・辻耕
ゲスト:熊倉昌子・福田なな
この日の会場はカフェ・小文間テント。今回のゲストスピーカーである福田ななさんが中心となって立ち上げた、アートカフェです。
市民の声も交えながら、持続可能なアートの可能性について活発な議論が行われました。
ゲスト:熊倉昌子・福田なな
Books
ゲストの方には毎回、勉強会の最後に、おススメの本を一冊ご紹介して頂いています。
滝山コミューン一九七四 / 原 武史
取手まんが「けんなん!」 http://blog.livedoor.jp/toridecity/
長谷川孝治戯曲集 弘前劇場の二つの場所/長谷川 孝治 (著), John D. Swain (原著), Don Kenny (原著), ボイド 真理子 (翻訳), ジョン・D. スウェイン (翻訳), ドン ケニー (翻訳)
英文収録 茶の本 / 岡倉 天心 (著), 桶谷 秀昭 (翻訳)
ウー・ウェンの北京小麦粉料理/ウー・ウェン
ウー・ウェンの北京小麦粉料理/ウー・ウェン
聖なる肉体 / 伊藤俊治
クリスチャン・ボルタンスキー―死者のモニュメント/湯沢 英彦
絵巻 アッツ島決戦/藤田嗣治他画